クラウド資産インベントリ
導入されているリソースの最新のインベントリを維持するには、新しく導入されたリソースの継続的かつ即時の検出と、自動分類が必要になります。Prisma Cloudはまた、設定変更の履歴を保持することで、新しいセキュリティ問題がいつ、誰によって発生したかをユーザーが正確に理解できるようにし、クラウドのフォレンジックと監査を簡素化します。
すべてのクラウド資産に対応する単一のダッシュボード
複数のクラウドにわたってリソースを継続的に追跡し、単一のビューでそのリスク体制を明らかにすることで、包括的なセキュリティを実現します。
世界最大の5つのクラウドに対応
AWS®、Azure®、Google Cloud、Alibaba Cloud、およびOracle Cloud Infrastructureのサポートによって、すべての資産に対する包括的なセキュリティを享受します。
広いカバー範囲を活かした可視性の向上
クラウド プロバイダは新規サービスを次々に公開するため、従来のCSPMツールがこれらのサービスに対応するまで数カ月を要する場合もあります。これに対し、Prisma Cloudは新規ソフトウェア更新を毎日公開しており、新規サービスに数日で対応できます。
詳細なリソース分類
APIメタデータを使用して、あらゆる環境、ワークロード、およびアプリケーションを構成するリソース タイプを自動的に特定します。導入されているリソース タイプを理解することは、セキュリティ体制を特定するための重要な要素です。
リスクに対するリアルタイム ビューと履歴ビュー
資産のリスク体制をリアルタイムで追跡して、きめ細かな監査証跡の分析から詳細な履歴のコンテキストを入手します。