クラウド セキュリティ体制管理(CSPM)は簡単ではありません。クラウドは非常に動的で分散的かつ複雑な性質を持つため、完全な可視化の実現が困難です。そのため盲点が生じ、コンプライアンスの状態に確信が持てなくなります。
Prisma Cloudのお客様はセキュリティ体制を監視してリスクを検出・軽減し、コンプライアンスの状態を実証します。
Prisma® Cloudは脅威の検出に対して予防的な防御第一のアプローチを採用し、1日に70億件を超えるクラウド資産と250万件のワークロードを保護し、1兆件を超えるイベントを処理しています。この実績により、Prisma Cloudは世界中の組織に選ばれるクラウドネイティブ アプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)となりました。
このeブックでは、大手企業がクラウド環境全体で一元的な可視化を実現し、問題発生前に脆弱性を修正して脅威を解消する上で、Prisma Cloudがどのように役立つかについて説明します。
このeブックで取り上げているお客様の成功事例は以下のとおりです。
Pokemon: リアルタイムのアラート レポートと設定管理により、セキュリティ アラートを15,000件から2,500件に削減。
Iron Mountain: 体制管理の合理化とお客様に合わせたレポートにより、コンプライアンス監査用の証拠の収集時間を2時間短縮。
Aramis Group: 設定不備と脅威を予防的に検出して防御するCSPMソリューションによってセキュリティ チームの生産性を向上。
- Resolution Life: 自動化を利用して、規制当局の調査に正当な指標で対応できる「監査が組み込まれた」サービスを作成。