セキュリティ、可用性、機密性への取り組みを支援します
Wildfire Prisma Access Prisma SaaS Prisma Cloud Prisma Access Cloud Management Strata Logging Service Cortex XDR Cortex XSOAR DNS Security Enterprise DLP Prisma SD-WAN Cortex Xpanse IoT Guardian
Strata Logging Service (旧称 Cortex Data Lake) Prisma Access Prisma Public Cloud Wildfire
ISO 27001認証は、パロアルトネットワークスが機密顧客データのセキュリティおよび信頼性を確保するための適切なプロセスを確立していることを、第三者機関による評価を通して証明します。弊社のプロセスは次のように設計されています。
ISO/IEC 27017:2015は、クラウド コンピューティングの情報セキュリティ面に関するガイダンスを提供するもので、ISO/IEC 27002およびISO/IEC 27001規格のガイダンスを補完するクラウド固有の情報セキュリティ管理策の実践を勧告しています。この実践規範は、クラウド サービス プロバイダ固有の追加の情報セキュリティ管理策の実践ガイダンスとなります。
ISO/IEC 27018:2019は、クラウド内の個人データの保護に重点を置いた実践規範です。ISO/IEC 27002情報セキュリティ規格に基づいており、パブリック クラウドの個人の識別が可能な情報(PII)に適用されるISO/IEC 27002の管理策の実践ガイダンスを提供します。また、既存のISO/IEC 27002管理策が対応していないパブリック クラウドのPII保護要件に対応することを目的とする一連の追加管理策および関連ガイダンスも提供します。
ISO 27701は、プライバシー情報マネジメント システム(PIMS)の確立、実装、維持、および継続的改善に関する要件を規定しています。広く採用されている情報セキュリティ マネジメント規格ISO 27001の要件および管理策に基づいており、プライバシー固有の要件と管理策によってISO 27001を拡張しています。データ プライバシーを管理するPII(個人の識別が可能な情報)管理者とPII処理者の枠組みの概要を示しています。