Prisma Cloudの経済効果
本資料は、パロアルトネットワークスがForrester Consultingに委託したTotal Economic Impact™ (TEI)調査の結果です。Prisma CloudのCode to Cloud™セキュリティ プラットフォームのコスト削減効果とビジネス上のメリットを評価することを目的としています。2023年版としてアップデートされており、Prisma Cloudがビジネスにもたらす潜在的な経済効果を評価する枠組みとしてご利用いただけます。
Forrester Consultingが実施したPrisma CloudのTEI調査の要約
Prisma Cloudへの投資により、利用者はクラウド セキュリティを単一のプラットフォームで評価・管理することに成功しています。また、Prisma CloudのCode to Cloudのセキュリティ アプローチは、クラウド向けに開発される新規コードの効果的なセキュリティ対策に加えて、SecOpsとDevOpsの労力削減や発生しうる侵害コストの削減にも貢献しました。
Prisma CloudのROI
Prisma Cloudを利用するインタビュー対象顧客をモデル化した複合組織において、3年間で得られる利益(リスク調整後)は総額940万ドルでした。内訳として、コンプライアンス業務の生産性向上(130万ドル)とリスク削減による節約(280万ドル)を含みます。回収期間は6カ月未満です。
調査結果の概要は、エグゼクティブ サマリー版のTEIをご覧ください。また、レポート全文をこちらで公開しています。