Prisma Cloudの経済効果の概要
Prisma® CloudのROIを明らかにすべく、Total Economic ImpactTM (TEI)調査をForrester Consultingに委託しました。調査の目的は、Prisma Cloudのクラウドネイティブ アプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)がビジネスにもたらす財務的効果と、Prisma Cloudの潜在的メリットの理解に役立つ枠組みを提供することです。
Prisma Cloudに対するForrester TEI調査結果の要約
Prisma Cloudのコスト削減効果とビジネス上のメリットの例は以下の通りです:
クラウドのセキュリティ対策に関するSecOpsチームの効率化。
シフトレフト セキュリティの導入に伴う、DevOpsの生産性向上。
重大侵害リスクの低減による節約。
レポート作成に関するコンプライアンス業務の効率化。
Prisma Cloudの定量化できないメリット
調査全体を通して、有益とされるものの定量化できないメリットも数多く判明しました。例として、ツール スパイラルの削減、クラウドを横断した拡張の容易さ、セキュリティ スタック全体との統合が挙げられます。
Prisma CloudとCode to CloudTMセキュリティ プラットフォームのコスト削減効果の総額
代表者へのインタビューと財務分析の結果、モデル化された複合組織では260万ドルの投資に対して3年間で940万ドルの利益が得られることが判明しました。正味現在価値(NPV)は690万ドル、ROIは264%となります。
Forrester ConsultingのTEI調査で判明した顕著な効果の概要は、インフォグラフィックをご覧ください。