クラウドの導入が広がるにつれ、クラウドを利用する組織には、新たな要件が生じてきています。組織はこういった要件に対処しながら、引き続きクラウド アプリケーションを保護し、ユーザーにセキュアなクラウド アクセスを提供する必要があります。
Gartnerが定義しているように、「セキュア アクセス サービス エッジ」(SASE)は、ネットワーキングとネットワーク セキュリティを、クラウドが提供する1つのサービスにまとめることで、クラウドを利用する組織をサポートします。
一般的なフレームワークを通して提供されるSASEは、一貫したセキュリティとアクセスをすべての種類のクラウド アプリケーションで実現します。組織は、ユーザー、デバイス、およびアプリケーション全体にわたり、その場所に関係なく、管理を簡素化し、一貫した可視性を得て、ネットワーク保護を最大化することができます。
このeブックでは、効果的なSASEソリューションの採用に向けて留意する必要のある上位10個の要件を紹介しており、特に、以下のことを中心に学ぶことができます。
このeブックを読んで、SASEおよびPrisma™ Accessが、クラウドを利用しているビジネスの保護に役立つ仕組みをご確認ください。