Code to Cloud™のセキュリティをPrisma Cloudで実現
クラウド資産の管理に苦労する企業は少なくありません。複数のクラウド プロバイダを利用し、クラウド環境全体を可視化できないことがその要因です。この様な体制では、共通のポリシーと権限をクラウド全体に展開することも困難であり、クラウド環境を監視して効果的にリスクを緩和することが不可能になります。
Prisma® Cloudは、マルチクラウド環境、ハイブリッド環境、プライベート環境を横断してアプリケーションとサービスを保護するCNAPP (クラウドネイティブ アプリケーション保護プラットフォーム)です。早期のコード スキャンとパイプライン スキャンを用いたコーディング段階での保護からアプリケーション ライフサイクル全体とランタイムまで継続的な保護を一貫して実施することで、セキュリティ運用(SecOps)部門と開発部門を連携させます。さらに、クラウド環境を横断して脅威の監視と検出を行うことで、開発環境、アカウント、アプリケーション全体を可視化し、完全なCode to Cloudのセキュリティを実現します。
Prisma Cloudへの投資の正当性を示す
Prisma Cloudは様々な領域でコストを削減しビジネス上のメリットをもたらす製品です。例として、SecOpsの効率化、DevOpsのシフト レフトと効率化、重大侵害リスクの削減に伴う節約、コンプライアンス業務の生産性向上などが挙げられます。本チェックリストをご利用頂くことで、簡単な作業でこれらのメリットをお客様の組織に当てはめ、CNAPPの実装から得られるROIを把握できます。
Prisma Cloudへの投資の正当性を示す5ステップのチェックリスト
- クラウドのセキュリティ対策の効率化を試算
- DevOpsのシフト レフトと生産性向上効果を見積
- 重大侵害リスクの削減に伴う節約効果を評価
- コンプライアンス業務の生産性向上効果を判断
- Prisma Cloudのビジネス ケース作成時のさらなるメリットを検討
Prisma Cloudの実装に向けたビジネス ケース作成方法に関する詳細な手引きと試算の全容は、パロアルトネットワークスからの委託で作成された「2023年版Forrester Consulting Total Economic Impact™チェックリスト」をご覧ください。