開発からランタイムまでの脆弱性防御
Prisma™ Cloudはアプリケーション ライフサイクルの全期間をカバーするアラートおよび適用ポリシーによって、環境全体で脆弱なイメージのデプロイを防止します。IBM Container Registry (ICR)のようなCIプロセスおよびレジストリと統合することによって、Prisma Cloudはパイプラインを最初から最後まで保護します。
内部または外部の規制への準拠を達成
Docker、Kubernetes、LinuxのCISベンチマークに対応する400以上の組み込みのカスタマイズが可能なチェックによって、Prisma Cloudは監視を行い、クラウド ネイティブ アプリケーションのライフサイクルの全期間にわたってコンプライアンス ポリシーを自動的に適用できます。PCI、GDPR、HIPAA、NIST SP 800-190といった標準に対応する組み込みのコンプライアンス テンプレートを使用するか、独自のカスタム チェックを実施します。
IBM Cloud Kubernetes Service (IKS)上で動作するアプリケーションを保護
Prisma Cloudは、ネットワークおよびアプリケーションのファイアウォール、コンテナ ランタイム防御、ホスト保護を伴う、比類のない徹底した防御をもたらします。つまり、Prisma Cloudは脆弱性および能動的脅威からIBM Cloud®環境を保護するために必要な唯一のセキュリティ ツールです。機械学習を活用したランタイム保護によって、ノード、コンテナ、およびホスト全体のすべてのアプリケーションがモデル化され、お客様の環境でのフルスタックのカバレッジが確保されます。